便利になったね
お湯が出るつもりでひねった蛇口から出る水が「冷たい~~~」給湯器のスイッチを入れてもしばらくお湯にはならないのは、気温が低くてタンクの水が冷え切っているからなのでしょうね。そんな冷たい水を使いながら子供の頃初めて給湯器が我が家にやってきたときを思い出しました。カレー鍋が簡単に洗い終わるのだからすごいと思った。お風呂付の家に引っ越した時も、すごく嬉しかったなぁ~。その後テレビが我が家にやってきた!これまた感激!そして電子レンジ、すごい~~~!
今は寒い冬でも部屋が暖かいし、食べ物も買ってきてレンジでチンするだけで暖かい食事ができる。たいがいの子供は昔より欲しいものを手に入れやすい。会わなくても友達とメールで会話が出来て、スポーツだってゲームを使えばできちゃう。戦いも・・・
こんな環境でヌクヌク育つ子供達は、私が育った頃の子供達より幸福なのだろうか・・・?
画像は朝の公園。ソーラーシステムの電灯かな?隣の方は・・・
ホームレスなのでしょうか。
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コメント
今では、我が家もボタンを押せば、あとはお任せでお風呂が沸きますが、建て替える前の我が家は、薪で沸かすお風呂。
新聞紙をまるめ、薪や木の切れ端などを入れ、マッチで火をつけ、うまく、火がつくように苦労しながら、吹いたり、木の位置を調整したりして、お風呂沸かしをしていました。
うまく、火がつかないと、家中煙くて煙くて(笑)
投稿: まっつん | 2004.02.06 12:52
まっつんさん、こんばんは。
薪でお風呂を沸かしていたのって、けっこう昔かな(^^?
私が小さい頃は、工場の廃材で沸かす共同風呂でした。
たまにおてづだいして手に棘が刺さった思い出があります。
あの中にサツマイモを入れとけば、焼き芋が出来たかなぁ。
投稿: TOKIKO | 2004.02.06 19:46