朝、目覚めたTOKIKO
「そういえば、ずっと学校へ行っていなかった、
たまには行かないと卒業出来なくなる。」
久々に学校へ行くことにしました。
でも、上履きが無い・・・
学校の近くの店で買おうとしたのですが、
ずっと学校へ行っていなかったので、
上履きの色も忘れています。
あたふたしているうちに、上履きが売れ切れてしまい、
体育館履きを履き、校内へ入ります。
校内は、もう授業が始まっていて、
静まり返っています。
そして、エレベータを待っていた男性(歌手)とエレベーターに乗り、
2階のスイッチを押すと、
知らない暗い部屋へたどり着いてしまうのです。
そして、そこにいた人にこう言われます。
「TOKIKO、あなたは入ってはいけないところへ来てしまった。」
慌ててエレベーターを閉め、もう一度2階を押すのですが、
やはり同じところへたどり着いてしまう。
しばらくすると、なぜかエレベータ内の右端のドアが開き、
そこから続く階段から女優さんが出てくる。
そしてその女優さんに案内された場所は偽造レコード工場、
エレベーターへ一緒に乗り込んでいた男性は、
それを見て、
「こんなの作られたら、印税が入らなくなるではないか。」
と、オイオ泣き始める。
そのうち、サイレンが工場内をこだまする。
レコード偽造工場の人々がこう言う。
「あぁ、行かねばならぬ時間だ。」
行きたくないと言ったのですが、
社長に
「それは許されないことです、ついてきなさい。」
と、言われる。
私達は、階段から降りてきた女優さんに手を引かれ、
長いろうかを走り、サーカス小屋みたいなところへ連れて行かれる。
入り口に大きな太陽のマークが入っている、
とても美しい建物。夢なのにとてもリアル。
しばらく待っていると、女優さんがドレスを着て出てくる。
周りには、タイ民族舞踊を踊る衣装を着た人たちがいる。
王様のような衣装を着た人が、女優に生贄台へ乗るように命令する。
そして、王様は言うのです。
「もしも、彼女の命がほしければ、
他の人間を連れてきて、水をかけるのだ!」
周りの人々は、あわてて奴隷を連れてきて、
蓮の花で水をかけると、突然停電になり、
サーカス小屋も、ステージも、夢のように消え、
舞台裏で着替えをしていた人たちは、
畑で着替えをしている事に気がつき、
呆然と立ち尽くすのです。
バックに流れている曲は、
映画アメリの曲に似た曲でした。
美しくて不思議なおとぎの国へワープしたような
リアルな変な夢でした。
ほんとはもっと細かい部分もあるのですが、
長くなるのでよしときます。
昨夜、飲みすぎて頭痛のため、二度寝したら見た夢です。
ここまで読んでしまった方、
お時間とらせてすみませんm(_ _)m
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