8月18日、おばあちゃんが胸が痛むというので病院へ連れて行きました。
8月31日、いろいろな検査の結果、冠動脈が細くなっていそうなので、カテーテルをし、冠動脈が90%詰まっている部分にステントを入れました。
ステントを入れた場所の血管は広がったのですが、新たにその先が狭まり、もう一つステントを入れ、そうしたら又その先が狭まり、結局ステントを3個入れました。
ステントを入れる前までは自分で歩いていたのですが、ステント手術後容態が悪くなりました。
9月2日、早朝3時に急性心筋梗塞を起こしたと病院から連絡が入り、行くと意識が無く人工呼吸器が付けられていました。同日午後には意識が戻りました。
9月8日、左肺に水が溜まり管が入りました。
9月9日、右肺にも管が入りました。
9月10日、先生から腸の働きが悪く、お腹にガスが溜まって出ないと聞き、鼻から胃にかけて管が入りました。
9月11日、肺に水が溜まり手足がむくみ、鼻から胃にかけての管はつけてますが、人工呼吸器を離脱する事が出来ました。
9月12日、言葉をぜんぜん話しませんでした。
9月13日、14日と、一言二言話し始めました。
9月15日、先生の話では、これだけの事があるとボケてしまう方が多い中、おばあちゃんは変わらずすごいといと話されていたのが気になり、おばあちゃんに私の名前、夫の名前などたずねると、出てきません。このままではボケた進んでしまうといけないから、毎日話しかけていこうと思い帰宅しました。
この日、重病患者部屋として一日8000円取られることを知り、相談員に差額ベッド代金の相談に行きました。この状態だと一ヶ月35万円の支払いになるそうです。治療に必要な場にいるのに差額ベッド代金を請求されるのはおかしい!”
9月16日、喉の状態が悪いため呼吸が浅くなり、血液の二酸化酸素濃度が上がってしまったので管が入ってました。管を入れると又その刺激で又悪くなるので、喉に穴を開けて酸素の通り道を作る話を聞きました。その日のおばあちゃんは目をあけてくれませんでした。
17日、前日と同じ様子で目を開けてくれません。
「さくらの写真見る?」っと、聞くと、首を横に振りました。
私のほうも、そうとうストレスが溜まっているのか、病院からの早朝呼び出しされた日から、太股に帯状疱疹のような湿疹が広がってます(--;)
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