浮世絵と駒形どぜう
お江戸三人娘のTompeiさん、桜桃さん、ぶんぶんさん、からお誘いしていただき、
7月4日~9月6日まで江戸東京博物館で行われている浮世絵展を見た後
駒形どぜうでどぜうを食べてきました。
以前Tompeiさんと「駒形どぜう食べに行きたいね~」
と話していたので、お江戸三人娘オフへの特別参加させていただいたのです。
@ラッキ~
ところで今回も又カメラを忘れてしまい
中途半端な携帯撮影ですが記録としてアップします。
浮世絵は保存状態がとてもよく、見応えが有りました。
日本人の着物の柄や配色使いって、いいなぁ~
浮世絵を見ながら
妻「綺麗に保存されているけれど普段どこで保管されてるのかしら?」
夫「国で保管してるんだろうね。」
と話し、鑑賞してるご夫婦がいらしたのですが
話しに入り込むのはよしました・・・(^^;
江戸東京博物館ではお土産に麩まんじゅうを買って帰りました。
おいしかった~♪
この暖簾をくぐり、店内に入ります。
実はどぜう屋さんでどぜうを食べるのは30年ぶり、ワクワク~♪
調理され平なべに並んだどぜうの上に
ネギと笹がきゴボウとお出汁を足しながら食べます。
どぜうは泥臭いという方が多いのですが、
泥臭さなどなく骨まで食べる事が出来ますし、
とにかくネギがとても美味しいのです。
昭和の時代を思い出しつつ、このほかに、柳川、蒲焼、どぜうの入った卵焼き、
そして鯨の竜田揚げなど食べ、最後に御櫃いっぱいのご飯とお漬物もペロリ~
4名のうち3名はオオグイ(^O^;
食べ終わった後、ちょいと歩こうと言う話になり駒形堂を通り仲見世へ
駒形堂の隣にあるとろろやさんを見て
Tompeiさんが「この店も有名なのよ~」と言うので
看板を見たらとろろのかりんとうが売っているもよう!
3人を待たせてかりんとうを買いに中に入りました。
待たせてゴメン~
でも、買って帰って良かった!
この日は夫の誕生日だったのに、すっかり忘れてたの(^^;
で、家に帰って食べながら袋の文字を読んでみたら
「かりんとう」ではなくて「とろりんとう」でした。
しっとりとしていてやわらか~で香りが良くて大好評♪
ほんとうに美味しかったので、あっという間に一袋が消えました。
そして、仲見世に到着!
なんと、屋根が出来てる・・・圧迫感がある・・・
この屋根、開ける事も出来ますが、
屋根が開いても三角屋根の鉄骨はこのままのようです。
以前の仲見世の姿とは変わってしまいました。
そして仲見世を抜けると
あらま、こちらもすごい圧迫感・・・
工事中でしたが、こうやってきちんと修理する事も大切ですね。
こんな姿を見るのは珍しいので携帯でパチリ!
とても楽しい一日でした。
今後ともよろしくお願いしま~す
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