花散らしの雨
まとまった時間が出来たので、
花散らしの雨(みおつくし料理帖)を読みました。
話しの内容は、料理好きの私にぴったりの本♪
江戸の庶民話しに引き込まれましたが、
当時の料理が目に浮かぶのも楽しかったです。
きっと、江戸時代は料理に発見が多い時代だったんでしょうね。
私の子供の頃も、海外の食材を雑誌やテレビで観て
「いったいどんな味がするのだろう?」
と、目を輝かせたものでした。
今の子供たちは小さい頃からいろんな食材を口にするから
そんな好奇心を持つ機会が少ないと思うので、
ちょっと可愛そうな気もします。
最後に、小説の中で出てくるレシピが載っていたので
作ってみたくなりました。
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コメント
子供の頃、母がもってた市販のレシピカードをパラパラめくるのが楽しみでした。
今はファミレスがあって、和洋中、いろいろ食べれてしまいますものね~。
江戸時代の料理、どんなか興味深々です♪
投稿: pega | 2010.01.24 10:51
pegaさん、コメントありがとうございます♪
私も母のレシピカードを見るのが好きでした。
確か、今と違う単位だったなぁ・・・
その当時でも古い紙だったので、
相当古いレシピだったのだと思います。
たまたま手にとったこの本でしたがはまってしまい、
第二弾だったので、第一弾も買ってきました。
まだ先が有りそうな終わり方なので、
今後が楽しみです(^^)
投稿: TOKIKO | 2010.01.24 23:32