見沼通船堀の閘門開閉実演
いつものお江戸オフの企画で
年に一度行われる見沼通船堀の
閘門開閉実演を見学してきました。
江戸時代荷物を積んだ船を
上流へさかのぼらせる手段だったようで
見学してその様子がよくわかりました。
左が一の関の下流、右が二の関の上流です。
下流である川の左側(一の関)を
板でせき止め
この上流右側(二の関)が水で満たされたら
船を移動させられるという仕組みなのですね。
満水にして船を通らせるのかと思ってたのですが
今は満水にはならないらしく、
満水になったとしてもその先に橋があるので
船を通らせられないそうで、残念!
最後に今日の写真を何枚かハリハリ!
鈴木家住宅
鈴木家住宅裏手
氷川神社
氷川神社の熊
何かを感じる場所
山田の案山子発祥の地は見沼だったのですね~
お江戸オフの皆様、お世話になりました。
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