2006.03.19

初めてのスーツ

4月から大学へ通う息子が入学式に着るスーツを買いに行きました。
今後、もう少し体格がよくなると思うし、
あまり着る機会もなさそうなのでもったいない気もしましたが、
最近スーツが安くなっているので助かりました。

息子のスーツ姿を見たことが無かったので、
きっと似合わないだろうな、と思っていたのですが、
高校の制服がブレザーとネクタイ着用だったせいか、
違和感無く着こなしてしまい、ちょっとつまんなかった(^^;

息子の場合、今後サイズにとても苦労しそうです。
スーツはサイズを直してもらえるので良いのですが、
首の太さと手の長さのバランスが悪いのか、
ワイシャツのサイズが無いのです。

本人カラーワイシャツが欲しかったようですが
一枚だけあった白いワイシャツを買って帰りました。
安くてサイズがそろっている店があるといいなぁ。

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2006.03.14

私大入学時 4人に1人借金

今朝の朝日新聞朝刊に

昨年の春首都圏の私立大学に入学した新入生の4人に1人の家庭が入学時に借金をし、その額が平均で166万4千年にのぼったことが、東京地区私立大学教職員組合連合の調査でわかった。

という記事があった。

以前にも書いたことがあるのですが
自分の教育に多額な費用が掛かってきたことを知る子供達が
大学を卒業して数年後に家庭を持ったとき
子供をポコポコ作る気になどならないと思うのです。

学歴社会では無くなりつつあるという話も聞きますが
特に進みたい、やりた道が見つからない子供には
親として持たせなれるなら持たせておいてあげたい学歴。

こんなお金のかかる日本の教育が変わることも
少子化を止める一つの手ではないのかな?

話は変わりますが
私は専門的な科目のある高校へ通いました。
そして20年後の同窓会へ出席したとき、担任の先生に
「専門的な授業を受けさせていただいたので
社会へ出てからはとても役立っています。」
との内容の話を伝えました。

しかし、先生からは、
「今は、そういう授業じゃだめんなだよ。
学力を伸ばす授業でなくては生徒が集まらない。
だからTOKIKOの受けていたコースは無くなってしまったんだよ。」
との内容の答えが返ってきました。

その高校は、生徒を集めて良い大学へ入れることが
ゴールと考えているのでしょうね。
生徒が良い大学へ入ってくれれば、
入学を希望する生徒が増え高校の偏差値が上がり・・・

でも、子供の一生を考えるとほんとにそれで良いの?
日本の大学は、入ってしまえばなんとか卒業する子供がほとんど。
学歴だけあって、力の無い大人が増えてしまいそうな気がします。

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2006.03.09

卒業

今年で息子は高校を卒業します。
高校を卒業するまでって、今から思うとあっという間でした。
産まれたばかりの頃は早く会話したいと思っていたのに、
会話が出来るようになったら、うるさい、うるさい~(^^;

これからは大学生活に入ります。
まだ私からするととても幼く見えるのですが、
先日までのアルバイトでは毎日1万円も稼いでました。
もう、立派に働けるようになったのよね。

私は子供のいる環境になれていなかったので、
子供というものは扱いにくそうで好きでなかったし、
子育てはとても大変だと思っていました。

結婚後も、子供は産んでも産まなくても良いと思っていました。
でも、思い返してみれば子育てしてとても楽しかった。
ステキな友達にもめぐり合えた。

いずれ私が年老いたときに思う事は、
「子育てしていた時期が一番楽しい時期だった!」
と、思うかも。

旅行などの遊びは一時的にとても楽しかったけれど、
子育ては後から楽しかったって思うもののような気がします。
産まれてきてくれて、元気に18年間生活してくれた事が、
とても、とてもありがたいです。
あと少しで私も子育て卒業かな、淋しいけど嬉しい♪

あ~でも、これからは大学の授業料稼がねば・・・
子供がアルバイトで稼げるくらい育ってたのに
まだまだお金掛かるぅ~(--;)
一生フリーターされても困るので、これからも学費払って勉強させます。
こんな世の中だと、出生率さがるよなぁ・・・

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昨日から今日にかけてココログがメンテナンスのため
コメントが書き込めない状況になってました。
コメントを書き込んでくださった方々
送信に時間をとられた上に送信出来なくてすみません。
ありがとうございましたm(_ _)m


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2006.01.21

今日はセンター試験

高校三年生の息子は今朝センター試験会場へ向かいました。
真剣勝負で挑む高校生もいるというのに、
息子は入学する大学が決まっているのでお気楽モード、
なかにはおしゃれをしていく高校生もいるようです。

大学入試については本人まかせで
制度を把握できていないダメ親ですが、
いろいろな入試方法があるようで、
どういう方法で受験しても、とにかくお金が掛かる!

我が家の場合は早めに入学先が決まったので
さほど支払いはなかったのですが、
決まらない場合は受験を受けるたびに何万も支払わねばならず、
センター入試も、センター試験料金を支払った後に、
入試したい大学へ支払をするようです。
合格した後は数十万の支払いも待っています。
儲けてる人間がいそうな気がしたり・・・

子供が小さい頃は子育て支援のための助成金などが出るけれど、
今から思うと小さな頃は子育てに一番お金が掛からない時期。
子供を産んだら、助成金が貰える時期や学費が掛からないうちに、
しっかり教育費をためておくと良いですよ。
我が家は、保険が降りるように組んでおきました。
2006
ぶんぶんさんの記事の中の
「産ませるだけ産ませて、後でアップアップしながら子育てし終え、
老後の年金は少ないと・・・」
というろころを読んで、
そうだ、そのとうり!とうなずいてしまった。

@さくら
人間は、たいへんだにゃ~
さくらは、教わらなくても毛づくろいできるにゃん♪
@TOKIKO
でも、もこもこさくら姫
毛玉だらけじゃないの(--;)

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2005.02.23

子育て

皇太子様のお話でドロシー・ロー・ノルトを知り
検索でこのページを見つけました。
子育て中の方、読んでみませんか(^^)

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